ポーラ美術館
Thursday, August 5, 2004
[museum, hakone]
2002年9月に開館したばかりの、化粧品会社のPOLAが母体の美術館です。そのせいか受付の女性人が妙に美容部員ぽかったような…(笑)
ガラスを多用した透明感のある外観はちょっと感動しました。緑に囲まれた箱根の山に、近代的な建物がひっそりと建っているわけですが、地上1階、地下2階の構造のせいか、圧迫感を感じさせずうまく調和していました。建築関係のいろいろな賞を受賞したとあって、建物目当ての方も多いみたいです。
来年1月まで開催中なのは、ピカソと藤田嗣治を中心とした「子供の世界」展。フジタは初めてだったので楽しみにしていました。特に、専門職の職人に扮した子供達が描かれている、正方形のタイルのような「小さな職人」シリーズが素敵でした。彼は芸術家ではあるけれど、厳密には画家ではないように感じました。絵画というよりは、もっと身近な感じというか。「素晴らしき乳白色」と謳われた肌の描写はさすが。
中世以前は「子供」という概念は存在しなかったそうです。現在でいう「子供」は「小さい大人」として捉えられ、「子供」が守るべきものという風に認識されるようになったのは最近のことだとか。
初めてだったので常設展もじっくりと観ました。あれだけのコレクションを個人で所有していたということに驚かされます。
かなり広くスペースがとられていて、椅子もたくさん設置してあるので、自分のペースでゆっくりと見ることができました。東京の美術館もこれくらいゆったりとしていればいいのに。
kotaro
August 5, 2004 23:43
ポーラ美術館いいですよね。
僕は建築を学んでいるのですが、かなり良い作品だと思います。
建築的に語ると長くなるのでやめておきます(・ω・;ゞ
こちらのblogはまだはじめたばかりなのですが、建築や美術館のことを多く取り上げていきたいと思っています。
よかったら覗きにきてください。
kotaro
aki
August 6, 2004 00:57
kotaroさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
私は建築については門外漢なのですが、
自分が素敵だと思える建築物、町並みを見るとワクワクします。
blog楽しみにしています♪
kotaro
August 6, 2004 01:27
リンクを貼らせていただきました。
一応知らせておきます。
実はポーラ美術館の設計者がうちの大学の教授だったりします(´∞`)
aki
August 7, 2004 00:32
kotaroさん、
ご連絡ありがとうございます。
こちらからもリンクさせていただきました。
よろしくお願いします。
ポーラ美術館の設計者というと、安田幸一さんですよね。
講義聴いてみたいです。