料亭とサブカルチャー
Monday, January 10, 2005
[subculture]
とある写真家の方が「料亭文化は既にサブカルチャーになっている」と仰っていました。一瞬意味がわからなかったのだけど、普段の生活の中で料亭に行こうとする方がどれだけいるのかと考えると、確かにそうかもしれないと合点がいきました。敷居が高いということ以上に、既に多くの方の日常から料亭という文化は切り離されてしまっています。それが更なる敷居の高さに繋がっているのかな。私には料亭での楽しみ方もよくわからなくて、それはとても残念なことのように思います。
自国の文化を下位文化としてしまうのは何故でしょう。現在日本で「サブカルチャー」とされているものの多くが、海外でどれだけ支持されているのかを考えてみると、本当に興味深い現象だと思います。本気でやれば一大産業になりうる原石がたくさん転がっているのに、本当にもったいない。