世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)
Saturday, April 16, 2005
[novel, 村上春樹]
幻想的な「世界の終り」と、SF的な「ハードボイルド・ワンダーランド」。異なる世界や、「私」と「僕」の関係性を想像しながら読んでいたら、結構時間がかかりました。淡々とした静の描写が続くかと思ったら、中盤あたりから動に転じたので少し戸惑いました。
「世界の終り」の方がイメージしやすかったのは、グリの街(灰羽連盟)とよく似ていたから。(正確には、グリの街が「世界の終り」によく似ているということです。)続きが読みたいのに、発送まで少し時間のかかる本と一緒に注文してしまったので、到着するまでの間に、少し前に購入した短篇集を読もうかと思います。
ino_mori
April 16, 2005 23:52
上巻の終わりとはなんとも宙ぶらりんな感じ、って思った。
aki
April 17, 2005 03:06
>ino_mori
たしかに。
でも、その宙ぶらりんのふわふわした感じが、不思議と心地いい気もする。