選挙を前に徒然と。
Thursday, August 25, 2005
[election, lower house]
国会議員はなんのため、誰のためにいるのだろう、と考えることがしばしばあります。私は国の政治を担う人が国会議員だと思うのですが、いかに自分の地盤に公共事業を誘致するかを模索するのも仕事のうちなのかな。そういうことは県議会なり市区町村議会なりに任せて、国の行く末についてもっと真剣に考えてほしいと思えてしまえるのは、人生の三分の二をまがりなりにも首都圏と呼べる場所で過ごしているからかもしれません。ただ、議員の意識改革というのはもちろん必要だけれど、そのためには有権者の意識改革というのも欠かせないのだと思います。
在外邦人の方々は次の選挙で投票できないことを残念がっているようですが、案外彼らの方が日本を国家という大きな枠で考えられる立場にいるように思います。日本で暮らしていて、日本という国について客観的に考えようと思っても無理な話ですし、日本のメディアの影響下から一時的にでも離れることで得られるものは多いです。
仮にすべての議員特典が廃止された場合に、どれだけの人がそれでも政治に携わりたいと思うのだろうと考えることがあります。真剣になればなるほどわりに合わなくなるのが政治家という職業なのではないかと。
と埒のあかないことをつらつらと考えているのはいいものの、投票日当日は大切な予定が入っていて、投票に間に合うのか微妙な状況だったりして。